下谷神社の初詣と正月

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初詣に訪れる下谷神社

    

正月に下谷神社に訪れた。と、いっても私はそれまで下谷神社など知らず浅草方面から上野まで歩いている途中大きな鳥居が目に入り立ち寄ったに過ぎない。 浅草通りに大きな朱色の鳥居が建っているもんだから関心を惹くなといわれても無理ってもんである。

下谷神社の位置をざっとイメージすると大通りから路地を少し入ったところにあるといった感じだ。周囲を商店や小さめのビルに囲まれ社殿などは近くまで行かなければわからない。

2番目の石もしくはコンクリートの鳥居をくぐると境内になる。思っていた以上に広くバドミントンぐらいならできそうだがやってはいけない。 正月らしく竹の飾りなどが取り付けられ新年を祝う体制が万全だった。注連縄っぽい縄が門に飾られ境内には正月ならではの物品を取り扱うテントもあった。 普段から華やかさとは無縁で質素な佇まいの下谷神社であるが、飾りがあるとはいえ正月もどちらかといえばモノトーンな風景が広がっていた。

混雑や待ち時間はほとんどない

    

東京の神社で高齢なのが初詣客の大混雑と長い待ち時間である。大きなところだと警察による規制もあり新年から体力を消耗してしまうということも少なくない。

だが下谷神社には煩わしい混雑はない。正月の昼間の時間帯に訪れたのだが、並ぶといっても列は門までもいかず手軽に参拝できる感じだった。 と思って改めて写真を見てみると門ぐらいまでは並んでいる感じだったのですいません。賽銭箱の前で並びはするものの待ち時間はたいしたことなく気力も体力も必要とされない。 賽銭に投げる小銭と新しい年に対する期待だけ持っていけばいいように思われる。

混雑こそなかったが初詣に訪れた人は皆敬虔に祈願していた。どこぞの神社や寺は神や仏を蹂躙するんじゃないかというほどの喧騒がある。 だがここは周囲も新年の休暇中の会社が多いのか静まり返っていて境内も雑然とせず祈願だけを目的に来る人が行き来するのみである。。心静かに慎ましく新年を祝いたいという人が初詣にくるのにちょうどいいのが下谷神社だと思う。

正月も動物たちがいる

    

下谷神社に多くの動物たちがいるのは割かし知られている。境内におのおの持ち場があり決まった場所にいるようである。彼らにとって初詣などは関係ないのか好きなようにのっぺり歩いたり水を飲んだりしていた。 私が訪れた時も元気よく出迎えてくれた。運がよければ会えるかもしれない。